介護職に未経験で転職した者のブロぐ

とりあえず辞めるまで続ける予定のブログですん。

2.移乗やお風呂介助の時の力加減がわからぬ日々

 

お疲れ様です。介護職員の端くれです。

 

勤め始めて数日、

食事や排泄、お風呂介助等、一通り介助をやらせていただきましたが慣れる気配がありません。

特に思うのが車椅子からベッドへの移乗(移動する事)だったり、お風呂介助で頭を洗う時の力加減。

 

コレガワカラナイ。

 

移乗はご利用者様を抱えて行いますが、腕の組み方、力の掛ける方向、力加減を誤ると負担をかけてしまいます。

ご利用者様も十人十色なので、ある程度力を掛けても良い方や、肩を広げ過ぎると脱臼してしまう恐れがある方等、その都度加減を変えなくてはなりません。

 

お風呂の時だって移乗はしますし、頭や体を洗うのにゴシゴシします。

しかしそのゴシゴシもまた加減を考えなくてはならない。

高齢になると皮膚が弱くなり、場合によっては服を脱いだ時にブアっと皮膚が舞ってしまうほど。

 

そんな肌を、ゴシゴシしても良いの??

 

今のところ特に注意された事はありませんが、自分がお風呂で頭や体を洗う時より少し弱めにゴシゴシしています。ご利用者様も「気持ちいいよ」と言ってくれます。

 

なんにせよ、どちらもご利用者様の体に密着する行為なので、

 

爪は切っておきましょう。

 

こんなんで今後務まるのでしょうか…。

 

いや、弱気になってはいけない。とにかく場数を増やしていかなくては。

 

 

というわけで、今回はここまで。

読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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