お疲れ様です。介護職員の端くれです。
ものすごい久しぶりな更新。
色々あったのです。色々。
まぁ、その、タイトル通りなのですが、
腰は曲げるより落とす。
と良いらしいとは前回書きました。
あれからずっと意識してやっていますが、
ついに腰に違和感を感じ始めました。
酷くなる前に診てもらい、骨に異常は無いと診断されました。良かった良かった。
でも背骨と骨盤(だったかな?)の間隔が狭いのがちょっと気になるとお医者様がおっしゃっていましたが、骨に異常は無いようなのでヨシッ!
しかしまだ上手く出来ていないと思われる。
なのでこの記事まで全く画像が無かった当ブログに華を添えるべく、イラストをメモ帳アプリで書いてみました。
じゃん
私代理です。
ようは↑という事は駄目という事。オムツ交換等、腰を曲げる姿勢を続けるのは負担がかかります。
そこで足を広げ、膝を曲げて腰を落とす。曲げた膝は介助されるご利用者様に向けると良いらしい。
まとめるとこんな感じ↑
腰は曲げず、なるべく落とす。そして支持基底面を広くする為足を広げる。
これを意識する。
うーん。
でもベテランの先輩に聞くと
今でも腰痛めたりするから介護の持病みたいなものだよ
とよく言われます。
腰痛は避けられずとも、酷くならない為に、この技術は是非とも会得したい。
こっちに負担が少なくなる事は、ご利用者様にかかる負担も少なくなりますからね。
とりあえず頑張ろう。
ではまた。